EUR/USD
Google
GBP/USD
Amazon

毎日の市場レポート

April 8, 2016

2016年4月8日

GMT 通貨 イベント 前回 予想
05:00 JPY (日)消費者態度指数 40.1 40.5
06:00 JPY (日)景気ウォッチャー調査 44.6 46.5
08:30 GBP (英)製造業生産(前月比) 0.7% -0.2%
08:30 GBP (英)鉱工業生産(前月比) 0.3% 0.1%
12:30 CAD (加)雇用者数変動 -2.3K 10.4K
12:30 CAD (加)失業率 7.3% 7.3%
14:00 USD (米)卸売在庫(前月比) 0.3% -0.2%

 

国際市場概況

木曜日のアジア市場は、利益が抑え気味にはなったものの、それでも広範囲に上昇する結果となっている。この例外となったのは中国本土の上海総合であり、大口株所有者に対する3ヶ月間の売り行動の禁止が終了することで、この時の動向に対する懸念を受けて投資家達が売りに向かったことから、取引終了時には1.38%のダウンとなった。オーストラリアのS&P/ASX200は、エネルギーセクターの好調さを受けて、0.37%というアップを記録しており、この地域の上昇の流れをリードする格好になっている。香港のハンセンも、エネルギーセクターの上昇を受けて値上がりしたことで、0.29%のアップで引けた。日本の日経平均は、日本円が米ドルに対して大幅に強まり続けたものの、辛うじて0.22%の利益を出してボラティリティーの見られる取引セッションを終えている。また韓国のKospiが0.13%の上昇になった他、シンガポールのストレイツ・タイムズも0.08%とわずかではあったものの値上がりを記録して引けた。ヨーロッパ市場は、世界的な経済成長に対する懸念が投資家マインドに長く影響することとなったことから、木曜日の取引終了時には広範囲に下落している。これによってストックス・ヨーロッパ600が0.77%ダウンとなった他、ドイツのDAXが0.98%の値下がり、そしてフランスのCAC40も0.90%の損失を記録して引けた。ロンドンのFTSEについても、当初は値上がりしての開始になったのだが、その後は原油の上昇がしぼんでしまったことから、その利益を返上するような流れになったことで、0.40%ダウンして引けている。この世界的な経済成長のスローダウンに対する懸念は米国セッションにも広まっており、米国の株価指数をセッションの後半なって下落させる結果になった。取引終了時には、S&P500が1.20%の値下がり、NYダウが0.98%の落ち込み、そしてNASDAQも1.47%のダウンとなって引けている。

 

外国為替市場

ユーロ──ユーロは英ポンドに対しては強まったのだが、米ドルと日本円に対しては下落しており、中でも日本円に対する損失は特に大きなものになって引けている。

英ポンド──木曜日の英ポンドは、オランダで行われたEUとウクライナ間の貿易関係に関する国民投票が失敗に終わったことで、ブリグジット(Brexit)に対するトレーダー達の懸念が高まったために打撃を受け続けており、それぞれの通貨ペアに対して広範囲に下落して引けている。

米ドル──木曜日の米ドルは、米国債の利回りが8週間ぶりの高水準にまで急騰した中で、日本円に対しては弱まり続けたのだが、ユーロと英ポンドに対しては強まって引けている。

日本円──木曜日の日本円は、投資家達が資金を安全な避難所と目されるアセットに振り向けたことから驚くべき強さを示しており、広範囲かつ大幅に強まって引けている。

トルコリラ──木曜日のトルコリラは、世界的に見られているリスク回避によって、トレーダー達が新興国市場通貨から離れたために、主要通貨に対して弱まり続けて引けている。

ロシアルーブル──ロシアルーブルは、原油の落ち込みを背景にして、主要通貨に対して広範囲に下落してセッションを終えている。

 

商品市場

貴金属──木曜日の貴金属は、ドル指数が落ち込んだことに加えて、英国がEUから離脱する可能性に対しての懸念がこの安全な避難所と目されるアセットの助けになったことで、順調な上昇を見せている。6月物の金先物は、15.00ドルアップして1オンス1,238.90ドルとなった。5月物の銀先物も、0.151ドルアップして1オンス15.205ドルとなって引けている。

石油──世界的な経済成長に対する懸念は木曜日の原油市場にも広がっており、早い時間に見られていた上昇の流れを反転させて、次第に原油はスパイラル状の下落へと陥った。これによって5月物のWTI原油先物は、0.49ドルもしくは1.3%ダウンして1バレル37.26ドルになって引けている。

 

株価指数

S&P500──S&Pは、ヨーロッパにおける脆弱性を背景にして値下がりしての開始になっており、その後も世界的な経済成長に対する懸念が米国の投資家達のマインドに対する足かせになったことから、終日下落を続けた。取引終了時には、S&Pは1.20%のダウンとなっており、これによって2016年累計でマイナス圏にまで落ち込んで引けている。

DAX──DAXはプラス圏からの開始になったのだが、その後原油の上昇がしぼんでいまい、世界的な経済成長に対する懸念も投資家達のマインドに対する足かせとなったことから、正午までには赤字へと落ち込んだ。午後の早い時間には跳ね返りも見られるように見えたのだが、結局そこから市場は下落してしまい、午後の遅い時間にはずっと落ちこみを続けたことで、最終的には0.98%の損失を記録して引けている。

日経平均──日経平均は値上がりしての開始になっており、素早く1%という上昇を記録したのだが、すぐに出していた利益のほぼ全てを返上するという推移になった。その後はまた跳ね返りを見せたことで、そこからセッション高にまで上昇したのだが、昼頃には再び変化がない水準まで戻ってしまっている。昼過ぎになって、そこから一旦は値下がりしての開始になったものの、この株価指数はそこから変化がない水準まで押し戻したことで、午後は変化がない水準辺りの上下を繰り返すような流れになっており、最終的には0.22%の利益を記録して引けている。

 

株式銘柄

テスラモーターズ株──革新的な電気自動車会社であるこの銘柄は、新しいテスラ3の発表後には急騰を続けている。そして昨日になってこの新しいテスラ3のオーダーが既に325,000件ほど来ていることを発表しているのだが、にもかからわず昨日のこの銘柄は広範囲な市場における下落の煽りを受けたことによって、3.10%の下落となっている。それでも、この銘柄は2月10日に見られた安値である254.51ドルから見ると79%の上昇となっており、その水準から上昇して「V字」形の回復を見せているのである。これによって現在のこの銘柄は、強固なレジスタンスレベルになるであろう275ドルの水準に急速に近づきつつあり、その水準はトレーダー達にとっては注目するに値するエリアになるだろうと思われる。

一般的なリスクに関する注意事項:バイナリーオプション取引には、高いリスクが伴います。また、あなたの投資ご資金のすべてを失う可能性もあります。 そのため、バイナリーオプション取引は全てのお客様に無条件に適しているものではありません。お客様の責任能力を超えた取引は行わないでください。取引を始められる前に、バイナリーオプション取引に伴うすべてのリスクを理解した上で、独立し適切な資格を有する金融アドバイザーに助言を求められることをお薦めします。当社は、いかなる場合に於いても、個人または会社に対し、(A)バイナリーオプション取引の結果による、関連するいかなる損失もしくは損益の全部または部分(B)直接的、間接的、特別な事例、結果、あるいは事故によるいかなる損失にも一切の責任を負いません。バイナリーオプション取引に伴うリスクについてより詳しい情報は、ここをクリック
24OPTION.COMは、RODELER LIMITED社のブランドであり、RODELER LIMITED社が運営、管理しております。RODELER LIMITED社は、金融サービス会社として、キプロスで登録 (HE312820)され、キプロス証券取引管理委員会によって認可(認可番号207/13)、および規制を受けております。RODELER LIMITED社の住所は、39 KOLONAKIOU STREET, AYIOS ATHANASIOS, LIMASSOL CY-4103 です。
24option.com は、このサイトの価格フィードで表示される価格が、利便性のみを目的としてマーケット・メイカーから配信されているものであり、この価格が実際の現行市場価格を反映していないことを再度注意喚起いたします。