EUR/USD
Google
GBP/USD
Amazon

2016年12月5日

 

GMT 通貨 イベント 前回 予想
終日(12/4) EUR (欧)イタリア憲法改正住民投票
01:00 AUD (豪)MIインフレ指数(前月比) 0.2%
02:45 CNY (中)財新サービス業PMI 52.4 52.7
06:00 JPY (日)消費者信頼感指数 42.3 43.8
10:00 EUR (欧)サービス業PMI確報値 54.1 54.1
10:30 GBP (英)サービス業PMI 54.5 54.2
終日 EUR (欧)ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)
16:00 USD (米)ISM非製造業景況指数 54.8 55.3

 

国際市場概況

先週金曜日のアジア市場は、トランプ効果が広範囲に弱まってきているようにも見える状況の中で、夜のうちにあたる時間に米国で見られた損失に追従する格好となっており、広範囲に下落している。この日は日本円も強まったことによって、日本の日経平均は0.47%の損失を出す一日となった。先週金曜日のアジアにおいてはハイテクが特に脆弱さを示しており、これによって香港のハンセンは1.37%の下落を記録している。また中国本土の上海総合も0.90%の損失に苦しんだ。オーストラリアのS&P/ASX200についても、コモディティーに一時の勢いが無くなり始めたことから、1.02%の値下がりとなっている。またシンガポールのストレイツ・タイムズが0.31%の値下がりになった他、韓国のKospiも0.66%のダウンとなって引けた。ヨーロッパ市場に関しても、先週金曜日は広範囲に下落する流れになっており、日曜日に予定されていたイタリアの国民投票を控えて下げ相場で週を終えている。これによって、ストックス・ヨーロッパ600が0.44%の損失を記録して引けた他、ドイツのDAXが0.20%の値下がり、そしてフランスのCAC40も0.70%の下落となった。ロンドンのFTSEも、鉱業株と石油株に見られた脆弱性を受けて、0.33%のダウンになっている。米国市場は、先週金曜日については終日方向性が定まらず、上下を繰り返す推移になった末に、トランプ効果による上昇が収まったのではないかとの憶測もいくらか見られてこともあって混然としたことで、最終的にはほとんど変化が見られない状態でセッションを終えた。取引終了時には、S&P500が0.04%のわずかなアップ、その一方でNYダウが0.11%の落ち込みとなっており、NASDAQは0.09%のわずかな上昇という格好で引ける一日となっている。

 

外国為替市場

ユーロ──先週金曜日のユーロは週末のイタリアの国民投票を控えてトレーダー達がユーロを買いたがらなかったことから、英ポンドと日本円に対して大きく下落する一方で、米ドルに対しては変化がない水準で引けている。

英ポンド──先週金曜日の英ポンドは上げ相場に留まっており、それぞれの相手通貨に対して広範囲に強まって引けている。

米ドル──先週金曜日の米ドルは、米国債の利回りが下落したことによって、これが米ドルの足かせになったことから概ね弱まる流れとなっており、英ポンドと日本円に対しては弱まったのだが、ユーロに対しては変化がない水準で引けている。

日本円──先週金曜日の日本円は、リスク回避がトレーダーのセンチメントにいくらか戻ってきたことから、米ドルとユーロに対しては強まったのだが、英ポンドに対しては弱まって引けている。

トルコリラ──先週金曜日のトルコリラは、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が外国通貨をトルコリラに変えることを呼びかけた後、イスタンブール証券取引所ではその他の通貨を売ってトルコリラに変えるという素早い動きも見られたのだが、結局主要通貨に対しては広範囲に弱まって引ける結果となっている。

ロシアルーブル──先週金曜日のロシアルーブルは、ユーロと米ドルに対してはわずかに強まったのだが、日本円に対してはわずかに下落しており、英ポンドに対しては更に大幅に落ち込んで引けている。

 

商品市場

貴金属──先週金曜日の貴金属は、米ドルが弱まったことに加えて、米国債の利回りが下落したことも貴金属市場の上昇を支えたことから跳ね返りを見せている。2月物の金先物は、8.40ドルもしくは0.7%アップして1オンス1,177.80ドルとなった。また3月物の銀先物も、0.326ドルもしくは2%アップして1オンス16.832ドルになって引けている。

石油──先週金曜日の原油には上昇が続いたのだが、そのペースはゆっくりとしてものになっている。この結果1月物のWTI原油先物は、0.62ドルもしくは1.2%アップして1バレル51.68ドルという終値になった。週ベースでは、原油は12.2%のアップとなっており、これは2009年の1月第1週以降では週ベースで最大のパーセンテージの上昇となっている。

 

株価指数

S&P500──先週金曜日のS&Pは値上がりしての開始になったのだが、この日は投資家達のセンチメントが脆弱だったことから、午後になるとマイナス圏まで落ち込む推移となった。取引最後の一時間で見られた上昇によって、S&Pは最終的には赤字から抜け出しており、0.04%の利益を記録して一日を終えたものの、それでも週ベースでは1%のダウンとなっている。

DAX──DAXは1.3%値下がりしての開始になっており、それに続く午前中もずっとセッション安付近で推移していたのだが、午後が始まると次第に上昇を見せ始めた。投資家達が週末を控えてバーゲンハンティングを行ったこともあって、市場は終了時に向かっては値上がりしており、その結果その日の損失のほとんどを取り戻すことになったために、最終的にはより少ない0.2%という損失に留まって引ける一日になっている。

日経平均──日経平均は、夜のうちにあたる時間に見られた日本円の強まりを受けて、値下がりしての開始になっており、その後も日本円が上昇を続けたことから、午後の半ば頃まで落ち込みが続いた。この株価指数は、そこから安値からは跳ね返ったことで、いくらか損失を減らしたのだが、それでも一日では0.47%の損失を出して一日を終えている。

 

株式銘柄

JPモルガン・チェース株──この銘柄は、2016年に入ってからではずっと継続してゆっくりと上昇を見せていたのだが、11月になってからはトランプ効果から利されたこともあって、金融セクターのその他の銘柄に歩調を合わせた格好で、印象的とも言える値上がりが見られている。これによって、米大統領選を控えた時期に見られた67.76ドルの水準からは値を上げたことで、先週の木曜日には81.79ドルという高値を記録したこの銘柄だったのだが、先週金曜日については金融セクターに広範囲に脆弱性が広まったことで、わずかに引き戻しが見られる推移となった。トランプ効果は終わりつつあるのではないかとの憶測もいくらか出てきており、そうなると金融セクターが最近の高値からはいくらか引き戻される可能性もあるのだが、私達は12月における米Fedによる利上げの可能性に既にフォーカスしており、これが実施されることによって銀行株やその他の金融機関関連の銘柄にとっては更に上昇する助けになる可能性もあると予想している。そうは言っても、11月の前述の上昇の後であり、これがこの銘柄にとって現在記録的な高値であると同時に、また既に非常に利益を拡大した状態でもあることから、新年に向かっていくらかの利食いが見られても、驚かない情勢であるとも考えることができるのである。

 

一般的リスク警告: バイナリーオプションとCFDの取引は高水準のリスクを伴い、全ての投資家に適合していない場合があります。あなたは全ての投資資金を失う可能性があり、失うことができない資金を投資すべきではありません。関連リスクについての詳細をご覧になるには、こちらをクリックして下さい

会社/ウェブサイト情報:24option.com/euは、Rodeler Limitedによって所有および運営され、投資サービスの提供および/または欧州経済地域内での活動を行っています。Rodeler Limitedは欧州経済地域外の居住者にはサービスを提供していません。Rodeler Limitedはキプロスで登録されたキプロスの投資会社であり(HE 312820)、登録番号207/13においてキプロス証券取引委員会に認可および規制されています。Rodeler Limitedは、39 kolonakiou St., Ayios Anthanasios, Cy-4103 Limassol, Cyprusに位置しています。詳細はここをクリックするか、[email protected]で当社までお問い合わせください。

Rodeler Limitedは、Richfield Capital Limitedと同じ企業グループに属しています。Richfield Capital Limitedは、登録番号IFSC/60/440/TS/15-16においてベリーズ国際金融サービス委員会の規制を受けています。24option.comは、Richfield Capital Limitedによって所有および運営されています。2つの法人が24optionのブランドを共有しています。Richfield Capital Limitedは欧州経済地域の居住者にはサービスを提供していません。

 

一般的リスク警告: バイナリーオプションとCFDの取引は高水準のリスクを伴い、全ての投資家に適合していない場合があります。あなたは全ての投資資金を失う可能性があり、失うことができない資金を投資すべきではありません。関連リスクについての詳細をご覧になるには、こちらをクリックして下さい

会社/ウェブサイト情報:24option.com/euは、Rodeler Limitedによって所有および運営され、投資サービスの提供および/または欧州経済地域内での活動を行っています。Rodeler Limitedは欧州経済地域外の居住者にはサービスを提供していません。Rodeler Limitedはキプロスで登録されたキプロスの投資会社であり(HE 312820)、登録番号207/13においてキプロス証券取引委員会に認可および規制されています。Rodeler Limitedは、39 kolonakiou St., Ayios Anthanasios, Cy-4103 Limassol, Cyprusに位置しています。詳細はここをクリックするか、[email protected]で当社までお問い合わせください。

Rodeler Limitedは、Richfield Capital Limitedと同じ企業グループに属しています。Richfield Capital Limitedは、登録番号IFSC/60/440/TS/15-16においてベリーズ国際金融サービス委員会の規制を受けています。24option.comは、Richfield Capital Limitedによって所有および運営されています。2つの法人が24optionのブランドを共有しています。Richfield Capital Limitedは欧州経済地域の居住者にはサービスを提供していません。